地区の民生委員さんがよく気づいて、いろんな世話をしてくれます。ごみ出しでも年寄りが増えてごみステーションまで持って行けない人がいるでしょ。それに気付いて出してあげるようになってね。すると、私らも手助けせなあかん気になって。年寄りや体の不自由な人が家の前にごみを置いといたら、誰かが気付いて自然とごみステーションに運ぶようになりました。運んだ家には印をぶら下げ、重複してゴミ出ししたか尋ねんで済むように民生委員さんが考えてくれて。安心して暮らせる町になって、ほんと感謝してるの。
以上は神戸新聞2016年2月13日(土)夕刊8ページからの引用でした。
心がほっとするような内容ですね。