
・「職場で必要とされる難聴者」なんか、ありうるのかな?と思います。
・法律で決まってるから、仕方がないから採用して、中途難聴で話せる者なら配慮は要らないと思ったのに、 意外と聞こえなくて『なんだそれ』みたいな扱いをされて困る、雑談に入れなくて浮く、聞こえていると思われて誤解が生じる。
・聞こえないことを説明するとイヤがられる。
・挙句の果てに「聞こえないのに口が読めないのか、手話ができないのか」とろう者と比べられる・・・
・私の聞く限りではそれが圧倒的多数ですが…
以上は、第7回中途失聴 難聴者の集いで行われた「会社に必要とされる難聴者」の講演の出だしの言葉となります。この講演につきましては、神戸商工会の方からもhttp://kobeblog.net/u/kcciwest/p2IySsMKlut45zaTLnRY
のURLに紹介されています。
皆様、本当にありがとうございました。